雑誌記事「忘れられぬ光景・景色・顔【その2】」(1938)

車中の女1938jun

 1938(昭和13)年6月発行の雑誌「新青年・六月號」(博文館)内の記事、「忘れられぬ光景・景色・顔」より「車中の女」(吉田貫三郎:カツト・文)です。車中で無防備に寝てしまった女性を観察しております。

雑誌記事「忘れられぬ光景・景色・顔【その1】」(1938)

京城付近1938jun

 1938(昭和13)年6月発行の雑誌「新青年・六月號」(博文館)内の記事、「忘れられぬ光景・景色・顔」より「京城附近」(東郷青兒:カツト・文)です。画家として有名な東郷さんですが文章もかなり達者なようです。

中表紙「新青年六月號」(1938)

新青年1938jun

 1938(昭和13)年6月発行の雑誌「新青年・六月號」(博文館)内の中表紙です。イラストは近藤日出造さんです。客待ちの円タク(市内1円均一タクシー)の運転手と助手の会話のようで、「チクシヨウ!顔眞つ黒けにしやがつて、木炭ガールにモテやがつたな」とあります。木炭ガールの意味は不詳ながら、当時「キャンデーガール」「タバコガール」等、〜ガールというキャンペーンガールが流行っていたのでその類推ではないでしょうか。当時のタクシーは客引きや料金の収受と交渉、それに運転見習いのため運転手と助手という二人乗務が多かったようです。均一なのに交渉とは、近くの場合値引きもあり(赤坂まで50銭で!とか)、市外は交渉次第、ということだったようです。

二色マンガ「文明太古版【その8】」(1938)

文明太古版1938jun

 1938(昭和13)年6月発行の雑誌「新青年・六月號」(博文館)内の記事、二色マンガ「文明太古版」(新漫畫派集團:連作)より「新聞社の巻」(清水崑:作)です。戦前の東京では既に電光掲示板のニュースが新聞社の屋上などにあり、それをのみで刻みつけています。しかし原始時代のはずなのに紙が発明されています。

二色マンガ「文明太古版【その7】」(1938)

文明太古版1938jun

 1938(昭和13)年6月発行の雑誌「新青年・六月號」(博文館)内の記事、二色マンガ「文明太古版」(新漫畫派集團:連作)より「名所案内の巻」(横山隆一:作)です。原始人たちが様々な名所を周遊しています。
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