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今和次郎・吉田謙吉著「考現學採集【その93】」(1931)

モデルノロヂオ1931dec

 1931(昭和6)年12月に建設社から発行された「考現学採集:モデルノロヂオ」(今和次郎・吉田謙吉著)より、「小樽市大通(花園町)服装調査」(大町敏子/名取まつ子調査、今和次郎整理)の中から「男の服装 髯」です。「髯の樣式統計は大人のみに限つた。それで、數歩はなれて全然髯の根趾のないのが全大人の六二パーセント、青く見えるのと無精ひげのが二七パーセント、そして意識的に、装飾的に、樣式的に或は慣習的に髯をはやしてゐるのが一一パーセントと計られたのである。」都会と違うのは無精髭が非常に多いのと、八の字など明治時代の流行した髭を生やしている人がまだいること、チョボのような最近の流行髭が少ないことなどを挙げています。
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