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今和次郎・吉田謙吉著「考現學採集【その92】」(1931)

モデルノロヂオ1931dec

 1931(昭和6)年12月に建設社から発行された「考現学採集:モデルノロヂオ」(今和次郎・吉田謙吉著)より、「小樽市大通(花園町)服装調査」(大町敏子/名取まつ子調査、今和次郎整理)の中から「男の服装 眼鏡」です。「眼鏡の縁は、大正十四年の銀座では金縁と無縁が最高であるのに、小樽のでは黒色縁とロイドとが最高である。これも中央大都市と地方都市との當然な開きであると推せられやう。地方都市人の中にも勿論十分ハイカラな人が居らぬ事はないのだけれど地方都市人群に於てはである。茲で注意しなければならぬのは、ロイド眼鏡は最近勃興率の高いものであるのだから銀座と四年間の開きの間にかゝる現象になつたのかも知れない。」
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