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今和次郎・吉田謙吉著「考現學採集【その84】」(1931)

モデルノロヂオ1931dec

 1931(昭和6)年12月に建設社から発行された「考現学採集:モデルノロヂオ」(今和次郎・吉田謙吉著)より、「小樽市大通(花園町)服装調査」(大町敏子/名取まつ子調査、今和次郎整理)の中から「男の服装 帶」です。「三尺(兵古帶)と角帶との比は七五と二三であるが、角帶は番頭の如きに限られてゐて、三尺は一般的なものだからである。帶の地質は、角帶に於ては木綿と絹の割は約二と一に當る。しかるに三尺ではこれらに更にメリンスが加わつてゐる。色は、角帶は黒と茶が同數で最優位である。三尺では黒が斷然多く、その他は擧げるに足りない。柄物では角帶は縞、三尺では絞りが多い。」
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