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少女小説「山茶花の咲く頃【その3】」(1917)

山茶花の咲くころ1917dec

 1917(大正6)年12月に発行された「少女の友」十二月(第十巻第十四號)(實業之日本社刊)内の記事より、少女小説「山茶花の咲く頃」(菅野菊枝)です。臨終の描写の中で驚かされるのは医者が食塩注射による死を薦めている所です。反対する父親の言葉よりそれは安楽死とは程遠いもので、ただ単に死期を調整するだけのものの様です。この時代は医者による強制死が認められていると思われます。
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