「藤牧義夫」展(神奈川県立近代美術館)

藤牧義夫

 神奈川県立近代美術館本館で3/25まで開催されている「生誕100年 藤牧義夫展−モダン都市の光と影」に行ってきました。藤牧義夫氏は1929(昭和4)年に上京し、1935(昭和10)年に24才の若さで失踪するまでのわずかな期間に、主に版画で活動した画家です。昭和初期のモダンな都市風景を鋭い線で表現する独特な画風で、最近再評価が著しい方です。また隅田川の両岸を視点を自由に変えながら連続的に絵巻物に線画で写実的に表現している絵巻物でも有名で、この作品は長大なパノラマ写真を見るような一種異様な作品です。それぞれの作品には独創と才能が感じられ、24才の若さで作品が途切れてしまったことが大変惜しまれます。その後の行方は現在に至まで全く知られず、いったい何があったのでしょうか。
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