広告「小型映画の代表」(1936)

1936(昭和11)年7月に発行された雑誌「アサヒカメラ臨時増刊・アマチュア夏の寫眞術」(朝日新聞社)内の広告より「小型映画の代表」(伴野貿易株式會社)です。小型映画フィルムの規格は16mmが主流で、さらに小さい規格はフランスのパテー社の9.5mmが主流でした。なお当時の8mm映画カメラは16mmフィルムを半分ずつ使う形式でした。
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昭和モダンとは日本の1920〜30年代における和洋折衷の市民文化です。私が手に入れた昭和モダンなガジェットを気の向くままに紹介していきます。