中央公論社「文壇アンデパンダン第一輯」(1930)

文壇アンデパンダン

 1930(昭和5)年に中央公論社から発行された文壇アンデパンダン第一輯です。これは同社が企画した文芸アンデパンダン展で入選した作品を集めたものです。第一輯とありますが、第二輯は発刊されなかったようです。二千あまりの応募作の中から第一席となり巻頭に掲載されたのは北林透馬(1904-1968)氏作の「街の国際娘」です。北林氏は出身の横浜を舞台にした小説を沢山書いており、この作品も昭和初期の横浜周辺のチャブ屋や不良外人が沢山出てきます。他に野口活氏作「偶像南京に君臨す」(戯曲) と田宮釧氏作「左側を歩け」(小説) が掲載されています。
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