女優「栗島すみ子」

栗島すみ子

 映画、舞台、日本舞踊で活躍した女優の栗島すみ子(1902-1987)さんです。父の死後、5才で新派俳優の栗島狭衣氏の養女となり、子役として舞台に上がりました。映画にも子役として出演しており、まだ明治時代の1909(明治42)年にパテー商会の「新桃太郎」に義父と共に出演しています。その後1913(大正2)年からは義父の巡業に付いて地方回りをしていましたが、将来を案じた母に連れ戻され、1918(大正7)年には日本舞踊の名取に成りました。その後1921(大正10)年に松竹に入社し、ヘンリー小谷監督「虞美人草」の主演女優として本格的に映画デビューしました。その後1935(昭和10)年に松竹が蒲田から大船に移転するまで100本以上の作品に出演する人気女優でした。これ以降はほとんど映画に出演せず引退状態でしたが、日本舞踊の家元としては晩年まで活躍しました。1987(昭和62)年に85才で腎不全のため亡くなりました。
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