雑誌記事「罌粟の花咲く家(著:丹羽文雄、繪:おちあいのぼる)」(1939)

罌粟の花咲く家1939jun

 1939(昭和14)年6月発行の雑誌「東宝映画・六月上旬號」(東寳映畫社)内の小説より「罌粟の花咲く家(著:丹羽文雄、繪:おちあいのぼる)」です。著者の丹羽文雄(1904-2005)さんは三重県四日市のお寺の長男として生まれ、三重県立富田中学から早稲田大学文学部に進み在学中から新進作家として活動を始め、1929(昭和4)年に卒業後は一旦地元に帰って僧職となりますが、すぐに僧職を捨て上京し作家となります。銀座を舞台とした風俗小説で人気を博しました。挿絵の落合登(おちあいのぼる)(1911-1968)さんは東京市本芝生れ、独学で絵を学び、1927(昭和2)年光風会に入選後、松竹洋画宣伝美術部に入り、1937(昭和12)年にPCL、後の東宝で美術課課長をしているという社内画家です。
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