雑誌グラビア「市川右太衛門」(1939)

市川右太衛門1939dec

 1939(昭和14)年12月発行の雑誌「サンデー毎日・新春の映画號」(大阪毎日新聞社)のグラビア記事より新興キネマ「近藤勇」(森一生監督)の市川右太衛門(1907-1999)さんです。右太衛門さんは香川県の旧家の出で大阪生まれ、小さい頃から日本舞踊を習っていたため、幼少期に舞台デビューし、上方歌舞伎界に入りますが門閥出身ではないので限界がありました。1925(大正14)年に18歳で請われてマキノプロダクションに入社して映画会入りし、スターになりました。その後右太プロを立ち上げて独立し、1936(昭和11)年に松竹に吸収されるまで独立プロとして活動し「旗本退屈男」シリーズなど多くのヒット作を生み出しました。1937(昭和12)年には新興キネマに移籍、大映を経て戦後は東映のスターとして活躍を続けました。ちなみに次男は俳優の北大路欣也さんです。
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