對話「煙突の煙【その1】」(1917)

1917(大正6)年に発行された「少女の友」八月(第十巻第九號)(實業之日本社刊)内の記事より、對話「煙突の煙」(村山至大)です。對話とはシナリオ形式の戯曲のことのようです。村山至大(1893-1971)さんは千葉県生まれ、早稲田大学卒業後、東京日日新聞に入社し記者をしながら少女小説や童話を執筆し、また英米児童文学の翻訳にも努めました。
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昭和モダンとは日本の1920〜30年代における和洋折衷の市民文化です。私が手に入れた昭和モダンなガジェットを気の向くままに紹介していきます。