広告「新髙ドロップ」(1938)

新高ドロップ1938jan

 1938(昭和13)年1月発行の雑誌「新青年・新年特大號」(博文館)内の広告より「新髙ドロップ」(新髙製菓株式會社)です。「ウインタースポーツには新髙(ドロツプ)を御携行下さい」。
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広告「變態風俗史料」(1938)

変態風俗資料1938jan

 1938(昭和13)年1月発行の雑誌「新青年・新年特大號」(博文館)内の広告より「變態風俗史料」(誠眞堂)です。「軟派文献の最高豪華版!!」とのことで期待を煽ります。見本請求に、「變態」送れ、と書かなければいけないのがハードル高いかもしれません。

広告「日東紅茶」(1938)

日東紅茶1938jan

 1938(昭和13)年1月発行の雑誌「新青年・新年特大號」(博文館)内の広告より「日東紅茶」(三井物産株式會社/日本拓殖農林株式會社)です。新商品発売のキャンペーン懸賞の案内です。反物や衣類が当たるというのは時代でしょうか。

広告「理研スキー用眼鏡」(1938)

理研スキー用眼鏡1938jan

 1938(昭和13)年1月発行の雑誌「新青年・新年特大號」(博文館)内の広告より「理研スキー用眼鏡」(理化学研究所)です。戦前の理化学研究所は自らの研究資金を賄うため研究成果を積極的に自社で製品化していました。現在も理研オプテックという会社各種用途の保護眼鏡を製造販売しています。

雑誌記事「ソ聯邦の機密室【その2】」(1938)

ソ連邦の機密室1938jan

 1938(昭和13)年1月発行の雑誌「新青年・新年特大號」(博文館)内の記事より「ソ聯邦の機密室」(R.W.ロドロフ)より特集の目次です。力の入った紙数をさいた特集となっています。実際当時はスターリンによる大量粛清の最中であることからあながち間違いではないのでは、と思われます。

雑誌記事「ソ聯邦の機密室【その1】」(1938)

ソ連邦の機密室1938jan

 1938(昭和13)年1月発行の雑誌「新青年・新年特大號」(博文館)内の記事より「ソ聯邦の機密室」(R.W.ロドロフ)です。スターリン体制を痛烈に批判した記事になります。もちろん「コミンテルンの陰謀」を声高に主張しています。次回から少し内容も見てみます。

広告「東寶映畫・エノケンの猿飛佐助」(1938)

エノケンの猿飛佐助1938jan

 1938(昭和13)年1月発行の雑誌「新青年・新年特大號」(博文館)内の広告より「東寶映畫・エノケンの猿飛佐助」(岡田敬監督)です。主演は昭和初期を代表する喜劇王、榎本健一(1904-1970)さんです。「初笑ひ 笑ひの重爆撃機!!現代人の夢、忍術の面白さを見せる珍猿飛の爆笑篇!!」だそうです。

広告「シーゾン麗顔水」(1938)

シーゾン麗顔水1938jan

 1938(昭和13)年1月発行の雑誌「新青年・新年特大號」(博文館)内の広告より「シーゾン麗顔水」(大洋商會)です。ニキビ対策の美顔水として昭和前期の定番商品だったようですが、詳しいことはわかりませんでした。

広告「畫入春暁八幡佳年」(1938)

春暁八幡佳年1938jan

 1938(昭和13)年1月発行の雑誌「新青年・新年特大號」(博文館)内の広告より「畫入春暁八幡佳年」(綺文社書店)です。「軟派文献?無題進呈」とありますが、タイトル通りだとすると爲永春水(1790-1844)作、歌川國直(1793-1854)畫の江戸時代の人情本になります。当時の意味するところの「軟派文献」と書くと、何やら性風俗書のように見せていますが…

小説「唄はぬ時計(大阪圭吉)」【その3】(1938)

唄はぬ時計1938jan

 1938(昭和13)年1月発行の雑誌「新青年・新年特大號」(博文館)内の記事より小説「唄はぬ時計」(大阪圭吉:作、清水崑:畫)です。浅草のアパートに住むこの男女は何者なのか、アパートに漂う消毒薬臭は何なのか。謎は深まります。

小説「唄はぬ時計(大阪圭吉)」【その2】(1938)

唄はぬ時計1938jan

 1938(昭和13)年1月発行の雑誌「新青年・新年特大號」(博文館)内の記事より小説「唄はぬ時計」(大阪圭吉:作、清水崑:畫)です。偶然古道具屋で手に入れた粗悪品の目覚まし時計から、ある殺人事件の意外な結末に至るという短編です。

広告「ボルサリノ帽子」(1938)

ボルサリーノ帽1938jan

 1938(昭和13)年1月発行の雑誌「新青年・新年特大號」(博文館)内の広告より「ボルサリノ帽子」(Borsalino社)です。デザインがほとんど同じでコピーが違うだけの広告がたくさん掲載されています。「間違のない有名帽はボルサリノ帽子」だそうです。

小説「唄はぬ時計(大阪圭吉)」【その1】(1938)

唄はぬ時計1938jan

 1938(昭和13)年1月発行の雑誌「新青年・新年特大號」(博文館)内の記事より小説「唄はぬ時計」(大阪圭吉:作、清水崑:畫)です。大阪圭吉(1912-1945)さんは愛知県生まれ、豊橋商業学校を中退後、日本大学商業学校夜間部を卒業、1932(昭和7)年に「新青年」で作家デビュー、ユーモア小説等で有名になりましたが、召集されルソン島で戦病死しました。

広告「森永ミルクチヨコレート」(1938)

森永ミルクチョコレート1938jan

 1938(昭和13)年1月発行の雑誌「新青年・新年特大號」(博文館)内の広告より「森永ミルクチヨコレート」(森永製菓株式會社)です。「語りあきてもたべ飽きない」そうです。

広告「巴里ピベーマスカラード香水」(1938)

巴里ピベーマスカラード香水1938jan

 1938(昭和13)年1月発行の雑誌「新青年・新年特大號」(博文館)内の広告より「巴里ピベーマスカラード香水」(L.T.PIVER社)です。L.T.Piver社は1774年にフランスで設立されて現在も老舗として有名な香水会社です。

広告「ポンピアン化粧料」(1938)

ポンピアン化粧料1938jan

 1938(昭和13)年1月発行の雑誌「新青年・新年特大號」(博文館)内の広告より「ポンピアン化粧料」(佐々木商店)です。ポンピアンブランドは現在の米国P&G社の前身の化粧品会社の物でした。

小説「薔薇惡魔の話(渡邊啓助)」【その2】(1938)

薔薇悪魔の話1938jan

 1938(昭和13)年1月発行の雑誌「新青年・新年特大號」(博文館)内の記事より小説「薔薇惡魔の話」(渡邊啓助:作、横井福次郎:畫)です。主人公が妻のために買って盗まれた帯と同じ柄の帯を締めた女性を偶然喫茶店で見かけるの図です。
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