雑誌記事「それぞれ由來を持つてゐる土地の名」(1917)

1917(大正6)年12月に発行された「少女の友」十二月(第十巻第十四號)(實業之日本社刊)内の記事より、「それぞれ由來を持つてゐる土地の名」(吉田東伍)です。吉田東伍(1864-1918)さんは新潟の豪農の子として生まれ、吉田家の養子となりました。学校中退後、小学校教員などを経て様々な史学の論文を投稿し、読売新聞社を経て早稲田大学の教授となりました。
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昭和モダンとは日本の1920〜30年代における和洋折衷の市民文化です。私が手に入れた昭和モダンなガジェットを気の向くままに紹介していきます。